2010年8月9日月曜日

人の言葉は他人によって武器化する

「秋ナスは嫁に食わすな」と言う言葉をご存知でしょうか。通説では秋ナスは美味しいから嫁には食べさせるなとか、逆に夏野菜のナスは体を冷やすから季節の変わり目の秋に嫁が風邪を引かないように食べさせないとか、二通りの理由をよく聞きます。ホントのところはどうなんでしょうね。そしてこれは嫁姑間の話でしょうか?それとも夫婦間?それすらも聞き手側の解釈次第ですよね。
先日友人と話しているときに出た話題です。友人がAさんにBさんの事で冗談を言ったら、AさんからBさんに話が伝わる時にはBさんの悪口に変わっていて、友人に抗議が来たそうです。
友人からBさんの事で冗談を聞いた日のAさんは、たまたま虫の居所が悪く悪口と解釈したのかも知れません。Aさんから話を聞いたBさんは、しばらく友人と会っていなかったせいで、自分は嫌われていると感じたのかも知れません。それらの組合わさり方が誤解を招いたのでしょう。
人間は自分が理解しやすいように、あるいは都合の良いように、またはその時の気分で人の言葉を解釈し、記憶します。だから誤解が生まれるのだと思います。人間関係はもとより、契約など大切なことは、お互いが同じ話として正確に理解できているか、必ず確認をとると良いかもしれませんね。
私も仕事上、自分の話が解釈次第で違う話になることを自覚して、少しでも誤解されないように分かりやすい言葉で話をしたいです。
と、少し偉そうなことを書いてみました。
SHUKA WAKAMURA

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