2011年8月18日木曜日

痛さを考える

催眠の仕事で痛みのコントロールなどもやっているのですが、
痛みとは厄介なものだと思って、
必殺仕置き人みたいなノリで仕事をやっていました。
ここ最近は少々考え方が変わっております。
相談の仕事でお世話になる一楽章という喫茶店で、
よくお話しさせていただいているY氏(写真下)が
痛みについてとても興味深い本を紹介してくれました。
痛みが自己存在認識に係わり、対人関係に係わる、
とても重要なサバイバルアイテムであることや、
コミュニケーション不得手者の内からみた外界など、
ほか非常に興味深い話が掲載されています。
ぜひご一読頂きたい本です。
良い本紹介してくれたY氏に感謝です。
ところで、実はY氏は哲学の先生で、
講談社から本を出版していらっしゃいます(^-^)/
こちらの紹介も改めて後日させていただきます。
(パソコンからでないと、Amazonのアドレス付けられないボロ携帯です(_ _;)
SHUKA WAKAMURA