2015年6月20日土曜日

久しぶりに体験した、あなたのちょっとだけ知らない世界~あの川の向こうは砂漠だったの件


先日、朝から熱を出していたので、解熱剤を飲んで

出張相談会へ出かけました~~~ ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~


仕事が終わってすぐに帰宅して眠り、

翌朝にはすっきりした目覚め!


ほんのちょっと実家へ帰ると

母が留守だったので、テレビを見ておりました。

暫くすると電話がなったので対応にでると、

お相手は母の昔なじみの男性からでした。

「今からそちらへ伺いますから一緒に来てください」

「あ、今、母は留守なんですが…」

断ったものの、半ば強引にその人とシュカッチは

出かけることになりました。


道すがら、工場沿いの川土手を歩きながら、

「なんか、久しぶりに見る風景だなぁ…」と

童心に帰る風景を楽しんでおりました。


出かけた先はその人が務めているという高校の校舎。

無気力な生徒たちが、なぜか包丁を持っていて、

自らの胸を刺したり、たがい同士で刺し合ったりと、

奇妙な行動をとるじゃないですか∑(@□@;||)ノ

「えええ!これって、夢!?夢の中なの!?」

いつの間にか私は夢の中にいたようです。

「ちょ、ちょっと!私、帰ります!」


慌ててその場から走り出して、校庭にでると、

あまりにもただっぴろい砂漠の世界が!

「か、帰れない…どこだここ」

路頭に迷いかけた時、

大泣きをする声が背後から聞こえました。

振り返ると、1~2才の女の子が、

ウワンワンと泣いています。

「ああ!」

慌てて女の子を抱きかかえようとしたところで、

電話の受話器が長時間外れた時の警告音がしました。


気が付くと、シュカッチは、

母のいる実家でもなく、女の子の姿もなく、

ただ、自宅の電話の受話器を持ったまま倒れておりました。

「…泣いていたのは、警告音だった…?」

?????('◇')ゞ??????

まるっきり何が起きたのかわからないまま、

ふと掛け時計に目をやると、

すでに夕方の5時でした(◎□◎;)

「え?もう夕食の時間じゃん!」

って、突っ込むところはそこかい!\(゜ロ\)


「この感覚、たしか20年前にもあったな…」

意識がすうっと無くなったせいで、意識がないことに気づかず、

そのまま逝きかけた経験、いわゆる臨死体験です。

久々すぎてビビりました(இдஇ; )か、帰れて良かった!


皆様、体調管理にはくれぐれも気を付けましょうね♪ ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~

ちなみに、母のなじみの男性と思っていた人は、

私が20代の頃に仕事でお世話になった男性で、

10年以上前に他界されている方でした。(母の知り合いではない)


近隣に工場はあっても川はなく、海があるだけですので、

多分あの川は、いわゆる三途の川だったのでしょう。


ただ体験上、三途の川みたいな死後の世界ってのは、

戻りかけのほぼ1分くらいで怒涛のように見る

夢のようなものではないかと思われます(。╹ω╹。)



SHUKA WAKAMURA ☆⌒(*^∇゜)v